ワキガは何科の病院で診察する?皮膚科なら塗り薬でクリニックなら治療をする方法があります。

      2018/03/25

ワキガの病院と診察方法

自分はワキガかもしれない。と不安に思ったり、自分の子供がワキガかもしれない時「何科の病院に行けばいいの?」と疑問に思うことがありますよね。

結論から言うと、わきがを診察してくれる病院は3つあります。

  1. 皮膚科
  2. 形成外科
  3. 美容外科・美容形成外科
上記の病院で診察することが可能ですが、何科(どこの)病院で診察するかでワキガの診察方法が異なります。

皮膚科の場合には基本的に塗り薬か飲み薬を処方してもらう診察方法となり、形成外科・美容外科・美容形成外科の場合には注射などの治療や切開をしての手術が主な診察内容となります。

皮膚科で診察してもらった時の体験談や手術を受けた時の体験談を交えて実際にどんな診察内容や治療・手術方法があるのか詳しくご紹介していくのでワキガに悩んでいて病院に行こうと思っている方は参考にしてください。

ワキガを皮膚科で診察した時に処方される薬

皮膚科で診察した際の対応としては、塗り薬を処方されることが一般的です。

まず初めに、皮膚科医が本当にワキガかどうか?をチェックします。チェック方法は直接臭いを嗅ぐ方法か、ガーゼなどで脇をふき取りそのガーゼの臭いを確認することで「ワキガかどうか?」を診断します。

皮膚科医のワキガチェック方法

一見、非効率的なチェック方法に感じますが長年皮膚科医をしている医師の場合は少し臭いを嗅いだだけで、ワキガかどうかを判断することが可能です。私もこの方法でワキガを診断されましたが...正直人生で一番と言っていいほど恥ずかしかったです。

言い方は悪いですけど、今日初めて会った人に自分の脇の臭いを目の前で確認されるのって想像以上に恥ずかしいです。

以下、皮膚科で処方される薬について詳しくご紹介します。

ダラシンTゲル1%「塗り薬」

ダラシンTゲルはワキガの臭いにも有効

リンコマイシン系の外用抗菌剤で、細菌の蛋白(たんぱく)合成を抑えることにより殺菌する働きがあります。

ニキビの塗り薬としてとても有名なのですが、実は脇の臭いを軽減するためにも活用できる塗り薬(ジェル)です。

ワキガは脇から排出された皮脂やたんぱく質、鉄分や糖分などが混ざり合いそこに細菌が発生することで臭いが悪化するのですが、ダラシンTゲル1%を塗ることにより細菌の発生を抑え臭いを軽減させる働きをしてくれます。

塩化アルミニウム溶液(ローション)

塩化アルミニウム溶液のイメージ画像

塩化アルミニウムと精製水を配合させたローションが処方されることもあります。

一般的にはワキガというよりも多汗症(脇汗・手足汗)に悩む方に処方される塗り薬ですが、ワキガ軽度の方や脇汗が多いことにより臭いが発生しているような場合には濃度10%~35%の塩化アルミニウムローションや軟膏が処方されることもあります。

塩化アルミニウムは肌への刺激が強いため使い方に注意が必要です。

医薬部外品のデオドラント

セルニューデオドラントクリーム

ワキガや汗の疾患に力を入れているような皮膚科だと医薬部外品のデオドラントを勧められることもありました。

保険適用外なので1本2,000円~3,000円程度の料金がかかってしまいますが、ミョウバンやヒドロクロロキシアルミニウム、イソプロピルメチルフェノールなどの有効成分が配合されているデオドラント製品で脇を殺菌してワキガの臭いを抑える制汗剤を勧められることもありました。

ただし、医薬部外品のデオドラントは病院に行かなくても通販サイトやドラッグストアで購入することができます。

病院で診察すると初診料、診察料、デオドラント料金で4,000円~7,000円程度の費用と長い待ち時間が必要になりますが、ネット通販で販売されている医薬部外品デオドラント「ノアンデ」はスマホから簡単に4,980円で購入することができます。

どうしても病院で診察してもらいたいというこだわりがない場合には通販やドラッグストアで「医薬部外品」と書かれているワキガデオドラント製品を購入した方が安いですし消臭効果も病院で処方されるものと変わりありません。

プロ・バンサイン錠(15mg)「飲み薬」

プロ・バンサイン錠画像出典:空詩堂

プロ・バンサイン錠も基本的に多汗症に悩む人に処方される飲み薬ですが、ワキガと多汗症を併発しているような場合には医師から処方される可能性のある飲み薬です。

抗コリン作用により消化管の収縮運動を抑え、自律神経節遮断作用により筋緊張を緩め、夜尿や多汗を改善します。

症状がワキガだけの場合にはまず処方されない飲み薬なので、ワキガに悩んでいる人にはあまり関係ない薬でもあります。

皮膚科に行く前のポイント

正直、ワキガの診察をするのに皮膚科へ行くのはとても恥ずかしいのですが病院でしっかりと薬を処方してもらいたいなら我慢するしかありません...。

私の経験談ですが、ワキガに悩んでいて地元の皮膚科へ行ったら特に臭いも嗅がずに「あなたはワキガじゃないから大丈夫」と言われて診察が数十秒で終わったことがあります。あの時はとても恥ずかしかったですし、もう二度とその皮膚科には行かないと心に誓った瞬間でした。

小さい皮膚科やあまり幅広く診察していない皮膚科だとワキガの診察をしていない可能性もあるので、病院に行く前にインターネットで「ワキガ 診察 地元名」で検索したり、事前に電話でワキガや体臭の診察をしているか確認することをおすすめします。

ワキガを形成外科・美容形成外科で診察する場合

形成外科や美容外科でのワキガ治療と手術方法
形成外科・美容形成外科・美容外科での診察をする場合は、基本的に治療や手術を検討している方が診察するのに適している病院です。

皮膚を切開してワキガの原因であるアポクリン線を除去する手術や、ボトックス注射で汗腺(汗のでる線)の働きを鈍らせて臭いを予防する治療を受けることができます。

手術の場合は剪除法(せんじょほう)のみ保険適用にて行うことができます。両脇で約3~5万円となりますが、痛み・固定期間・傷跡リスクがあるため安易に受けられる手術とは言えません

また、ビューホット治療やミラドライ治療法は皮膚を切開せずにワキガを治すことが可能ですが保険適用外となるため、治療を行うと約30万~50万円ほどの治療費が必要になってしまいます。

手術や治療の費用目安と保険について

ワキガ手術や治療の費用目安

ワキガ手術や治療の方法には複数の種類があり、それぞれメリット・デメリットが異なり、費用や保険適用に関しても異なります。

このページで全て説明しきれないため、それぞれの手術や治療について詳しく解説しているページがありますので下記よりご参考にしてください。

【施術方法】 再発リスク 保険適用 費用
皮弁法(剪除法) あり 可能 約3~5万円
ミラドライ治療法 低い 不可 約35万円
ビューホット治療 低い 不可 約35万円
ボトックス注射 あり 可能 約3万円
電気凝固法 低い 不可 約30万円

※↑施術方法(青文字)をタップすると治療内容の詳細を見ることができます。皮弁法以外は皮膚を切らずに行う治療です。

ワキガに効く市販の塗り薬や飲み薬はあるの?

ドラッグストアにワキガ薬はない

ワキガの塗り薬や飲み薬は市販薬局やドラッグストアでは販売されていません

市販ドラッグストアや薬局で購入できるワキガ対策商品は制汗剤やクリームとなります。しかし、市販商品はワキガではなく汗の臭いを予防する商品なので強烈な臭いを抑えることは難しいんです。

もしも市販品でワキガを消臭したいなら有効成分が配合されていると認められている「医薬部外品」に分類されている制汗クリームを使うことをおすすめします。

おすすめ医薬部外品クリーム「クリアネオ」

医薬部外品デオドラントクリームのクリアネオ

当サイトでイチオシしている、化粧水と薬の間に位置する医薬部外品である「クリアネオ」は子供でも安心して使用できるお肌に優しい薬用ワキガクリームで、消臭力が非常に強く消臭持続性も良いので小学生程度の子供~成人男性の強烈なワキガまでしっかりと臭いを抑えることができます

イソプロピルメチルフェノールとパラフェノールスルホン酸亜鉛という2つの有効消臭成分が配合されているため強い殺菌力と消臭力をもっていますが、お肌には優しいつくりになっています。また、美白効果のある成分や植物エキスなども配合されているので、消臭しながら脇の黒ずみや乾燥もしっかりと対策することが可能です。

【クリアネオ】
公式ページを見てみる

医薬部外品石鹸もコラージュフルフルもおすすめ

医薬部外品石鹸のコラージュフルフル

ワキガの臭いが軽い方や小学生の子供の脇の臭いや汗臭さを予防するなら医薬部外品のワキガ石鹸もおすすめです。

殺菌成分配合の石鹸がワキガに適している石鹸ですが、私がイチオシできるの抗真菌石鹸です。抗真菌石鹸とは、体のカビを予防ケアする成分を配合している石鹸で主に水虫予防や脂漏性皮膚炎などの人が使う石鹸ですが、ワキガや足の臭いなどの予防としても有効活用することのできる石鹸です。

ワキガの私が今現在愛用しているのが、市販ドラッグストアでも購入できる「コラージュフルフル泡石鹸」です。コラージュフルフル泡石鹸は抗真菌成分のミコナゾール硝酸塩と殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールを配合しているのでワキガの臭いをしっかりと洗い流すことができました。

コラージュフルフル
公式ページを見てみる

【結論!】ワキガは市販医薬部外品でケアするかクリニックで治療を受けよう

ワキガ市販医薬部外品と治療を比較

結論的に、皮膚科へワキガの診察へ行っても雑菌や菌の繁殖を防ぐような塗り薬を処方されることがほとんどですし田舎の皮膚科ではワキガを診察していない皮膚科も多いので、市販のワキガ専門医薬部外品を使うのが一番手っ取り早く確実にケアすることが可能です。

病院に行くと1時間以上待たされることもありますし、処方された塗り薬がなくなればまた病院に診察にいかなければなりません。毎回ワキガだと受付でいうのも恥ずかしいですし、私はネット通販から購入可能はワキガ専門クリームで医薬部外品の「クリアネオ」を愛用しています。

また、子供も大人もどうしても医療機関でワキガの診察を受けたい方は「美容皮膚科・美容外科・美容形成外科」へ行くことをおすすめします。

ワキガ治療は保険が適用されないので自分で負担する金額こそ高いのですが、手術と比較すると圧倒的にリスクが少なく安心して受けられる治療内容でもあります。

数年前まではワキガを根本的に治すのであれば手術が一般的でしたが、傷跡・ワキガ再発の可能性・内出血による色素沈着で脇が黒ずむ・皮膚のツッパリ感などのリスクから最近ではワキガ治療やボトックス注射が人気になってきています。

私の知人(女性)に2003年にワキガ手術を経験した方がいますが、2018年現在の近況は若干ワキガの臭いが再発しているとのことですし、少し薄っすらと線のように傷跡も残ってしまっています。

手術に関してはリスクが大きすぎますし、ワキガ手術の知識が全くない状態で踏み切ってしまうと後戻りできない結末になる可能性もあります。

ワキガ対策を考えている方はまずは「自宅でできるリスクのない安全なケア方法」を試してみて、それでも納得いかなければ手術ではなくワキガ治療を受けることをおすすめします。※治療を受ける方は、クリニックの医師がしっかりとカウンセリングしてくれて不安がなくなるまで内容を説明してくれる医師やクリニックで行うことで治療後のトラブルを防ぐことができます。

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