電気凝固法【切らないワキガ・すそわきがの治療方法】

   

ワキガ・すそわきがの治療として注目されている【電気凝固法】は皮膚を切らないで治療できるリスクの少ない治療方法となります。

切らないワキガやすそわきがの治療の電気凝固法!施術内容は?

ワキガやすそわきがの治療として電気凝固法が注目を集めており、皮膚を切らないのが大きな特徴となっています。

以下では電気凝固法の施術内容をまとめてみました。

<小林式絶縁針電気凝固法>
①局所麻酔を患部へと打って痛みを感じなくする
②細い電極針を腋毛の1本1本に刺して高周波電流を流す
③毛穴にくっついているアポクリン汗腺が熱凝固して破壊される
④汗腺の働きが止まるのに加えて永久脱毛の効果も得られる
⑤脱毛自体が細菌の温床を減少させるので臭いが抑えられる

<X針電気凝固法>
①局所麻酔を患部へと打って痛みを感じなくする
②腋毛のある場所ではなく脇の端から針を入れる
③複数のアポクリン汗腺をまとめて刺して電流を流す
④直接熱凝固させることで汗腺を破壊できる

このように電気凝固法は2種類に大きく分けられ、クリニックによって実施されている方法には違いがあります。

どちらの治療も局所麻酔を打っているので痛みは感じにくく、アポクリン汗腺の破壊という効果が得られますが、小林式絶縁針電気凝固法は2回~3回、X針電気凝固法は1回~2回と目安の施術回数が異なるのです。

保険適用について!費用や料金はどのくらい?

ワキガやすそわきがの治療を受けるに当たり、費用や料金がどの程度になるのか疑問を抱えている方は多いかもしれません。

電気凝固法に関しては基本的に保険は適用されないため、1回当たりの相場は10万円~13万円程度です。

しかし、全てのクリニックで自由診療と決められているわけではなく、保険適用と設定されているところはあります。

症状の条件が保険に沿っていない⇒全ての治療費用を自費で負担しなければならない
症状の条件が保険に沿った内容⇒保険が適用されるので費用の負担が軽くなる

このような違いがあり、施術を受けようと考えているクリニックへと出向いて相談してみるのが一番です。

ただし、複数回に渡って治療を受けなければならないため、トータルで30万円以上の費用を負担しなければならないケースもあります。

それに、デリケートゾーンへと施術を施すすそわきがは高度な技術が必要となり、料金が高くなることもあるので病院で伺ってみてください。

電気凝固法の治療手順や流れ

このページでは、電気凝固法の治療手順や流れをまとめてみました。

電気凝固法でワキガやすそわきがを治そうと考えている方は一度参考にしてみましょう。

クリニックに問い合わせてカウンセリングを受ける

他の治療法と同じように、電気凝固法の場合もクリニックへと問い合わせてカウンセリングを受ける形となります。

電話やメールを使ってカウンセリングの予約ができますし、治療を受けなくても無料と設定している病院が多いので費用の負担はありません。

カウンセリングでは電気凝固法について知るために、専門医からメリットやデメリットに関する説明があります。

<電気凝固法のメリット>
・メスを使って切開する必要がないので術後の痛みが少ない
・デリケートゾーンの臭いに悩まされるすそわきがにも応用可能
・ダウンタイムが短いので治療を終えてから直ぐに日常生活に戻れる
・アポクリン汗腺の働きを抑えられるので脇汗の減少にも繋がる
・針を患部へと挿入して電流を流すだけなので傷跡のリスクが少ない

<電気凝固法のデメリット>
・アポクリン汗腺を一つずつ取り除くわけではないので再発の可能性がある
・小林式絶縁針電気凝固法の場合は臭いが完全に取り除けないことがある
・保険が適用されないクリニックでは高額な費用を支払わなければならない
・永久的な効果は期待できないので治療を続ければ維持費が発生する

上記のような説明を施術前にきちんと確認し、他の治療と比較した上で本当に自分に必要なのか考えてみてください。

治療を受ける

カウンセリングの後に治療を決意した場合は日程を医師と一緒に決めていきます。

・局所麻酔を打つので施術中に痛みを感じることはない
・毛穴の一つ一つに針を刺すので施術時間は1時間~2時間
・当日の運動や入浴が可能なほど痛みや腫れが少ない

これらの説明の後に処置を施していく形となり、不安な方はその都度専門医へと相談してみましょう。

電気凝固法はメスを使う剪除法とは異なり、糸で縫合するわけではないので抜糸の必要性はありません。

術後の止血やダウンタイムについて

ワキガやすそわきがの治療として取り入れられている電気凝固法は電流を流してアポクリン汗腺を除去していきます。

そのため、術後に出血することはなく、止血の必要もないので身体に負担が加わりにくいのが特徴です。

メスを使わないのでダウンタイムはほとんどありませんし、治療してから直ぐに元通りの生活に戻ることができます。

お風呂に入って患部を温める行為は禁じられているものの、シャワーだけならば浴びられますし翌日から仕事もできるのでスケジュールの調整が簡単です。

・治療してから直ぐに効果が現れる
・ニードル脱毛と同じように安全性が高い
・小林式絶縁針電気凝固法は脱毛も同時に可能

このような特徴があるのでワキガやすそわきがの治療として以前から注目されていますが、1回で臭いが完全になくなるわけではないので複数回に渡って通院しなければなりません。

術後の経過について、痛みはある?

上記でもご説明したように、電気凝固法はメスを使わない治療なので日常生活にも仕事にも支障が出ないというメリットがあります。

術後の経過で痛みや内出血、しこりや傷跡といった症状のリスクが少なく、安全にワキガやすそわきがを治療できるからこそ注目を集めているのです。

ただし、経過観察のために術後は数回に渡ってクリニックへと通院しなければならず、スポーツや本格的な肉体労働も避けてできる限り安静な状態で過ごしてください。

手術後に臭い再発の可能性はある?

再発の可能性がある点が電気凝固法のデメリットの一つです。

アポクリン汗腺を完全に除去できる方法ではありませんし、一時的に熱凝固させているに過ぎないので数年が経つと汗腺の活動が激しくなって臭いが強くなります。

傷跡やダウンタイムのリスクが少ない代わりに再発しやすく、何度も治療を受ければ臭いを抑えられますが金銭面での負担が大きくなるので注意しなければなりません。

臭いが元通りになるのかどのくらい軽減されるのかは個人差があり、詳細は医師の診察を受けて伺ってみましょう。

電気凝固法Q&A

このページでは電気凝固法に関するQ&Aをまとめてみました。

電気凝固法で効果が出るまでの回数は?

電気凝固法で効果が出るまでの回数は、患者さんの体質や腋毛の再生力の違いによって異なります。

それに、小林式絶縁針電気凝固法なのかX針電気凝固法なのかによっても違いがあり、後者は治療に使う針が太くて長いので強い電圧を与えることが可能で、比較的回数が少なくなるのが特徴です。

電気凝固法はチチガにも効果がある?

チチガとは乳輪ワキガとも呼ばれており、その名の通り胸の周囲や乳輪辺りから不快な臭いが出る症状のことを指します。

脇の下だけではなくデリケートゾーンや乳輪といった部位にもアポクリン汗腺が発達していて、皮膚に存在している雑菌が分解することで臭いが発生するというメカニズムです。

このチチガの臭い除去としてクリニックで行われている電気凝固法を選択できるようになりました。

乳輪部分はアポクリン汗腺の量が少なく、脇の下やデリケートゾーンと比較して短時間で手術が終わります。

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